【転職】面接を有利に進める秘訣

どうもこんにちは。
5回の転職と500冊以上の読書量で、理想の働き方を手に入れたプロリーマンのハタケとまとです。
 
今日は転職面接を有利に進めるための心構えについて、お伝えしたいと思います。
 
 

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ポイントは3つ。
①声は大きくハキハキと。
②自信のないことこそ、声に自信を持たせる。
③ボロが出る前に自分で説明する。
 
まあ、①と②はどこかで聞いた話で、基本のキみたいな話ですよね。
で、③なんですけど、これが重要なんです。
 
具体的には、転職理由を聞かれる前に自分から説明してしまいます。
なぜでしょうか。
 
 
私は一番短い職歴だと3か月、平均しても一つの仕事の在籍期間は2年くらい。
こうなると、採用側としては「仮に採用したとしても、短期間でやめてしまうのでは?」と、不安を持ってしまいます。
 
とくに、職歴は書類選考の時点でしっかり見られているので、面接でその理由を確認されることになります。ここで、自分の分が悪くパターンは、細かく退職理由や転職理由を深掘りされることです。
 
 
面接を受ける側としてはまるで、犯人を追い詰める警察官に尋問を受けているように感じてしまいます。
簡単に言うと、面接官との関係性が「警察官 対 容疑者」のみたいになっちゃうんですね。
 
そうなると、質問に答える声も小さくなり、表情も暗く落ち込んでいってしまい、面接官への印象は悪化。
リカバリーのためには、別の質問でよほど説得力のある回答を連発しない限り、逆転は難しいです。
「こいつはうちに入ってもすぐやめる」と決めつけられてしまうからです。
 
では、どうすればいいか。
対策は至ってシンプルです。
 
『転職理由は聞かれる前に自分で説明する』
 
例えば、自己紹介の時なんかに「●●なところがあるんですが、一生懸命頑張ります!」と、自分の欠点を話す人がたまにいると思います。
 
これを聞くと、「謙虚な人だな」「自分ではああ言ってるけど、きっといい面もあるはずだ」と勝手に聞き手が良い方に捉えてくれるんですよね。
 
この効果を面接で利用します。
転職理由は面接の早い段階、例えば自己紹介や自己PR,職歴説明の時なんかに、さりげなく織り込むんです。
そうすると、「警察官 対 容疑者」の関係から抜け出すことができます。
 
職歴が短かったり、転職回数が多かったりする人にはお勧めのテクニックです。ぜひ使ってみてください。
 
 
 
 

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