使った瞬間 不採用になるNGワード

歯磨きするときは左手で磨きます。
 
どうもこんにちは。
5回の転職と500冊以上の読書量で、理想の働き方を手に入れたプロリーマンのハタケとまとです。
ちなみに右利きです。
 
今日は面接で絶対に使ってはいけないNGワードを紹介したいと思います。
 
 

20代限定☆初めての転職をバックアップします

undefined

 

1.「正直~」

これは、面接官からの質問に答えるときの出だしで使いがちですよね。
「正直」の後に続く言葉って、大体こんな感じだと思います。
 
「正直、(あまり自信はないが)〇〇でした。」
「正直、(よくないと思っていますが)〇〇だったので転職しようと考えてます。」
 
気付きましたか?
「正直」と口に出してしまうと、そのあとに続く言葉に自信がなくなったり、マイナスのイメージを与えやすくなったりするんです。
 
 
「いやいや、自分としては謙遜して答えてるんだ」って思ってるかもしれませんが、面接官はそうは受け取ってくれません。
「正直」というワードは自信のないことやほかの人と比較して自分は大したことないですよ、という話を自分の中から引きずり出してしまうんですね。
もったいないです。
 
特に、面接の後半になるにつれて、緊張が解けたときに使いがちです。
『絶対に使わない』と心に決めましょう。

2.「努力します」

例えば面接官が、「弊社では年齢の異なる様々な人が働いています。年齢や考えが異なる人と一緒に働く機会もありますが、コミュニケーションはうまくとれそうですか?」と、聞いてきたとします。それに対して「一生懸命、努力します。」なんて言ってしまったら、アウト。
 
 
この言葉を面接官が聞くと、「で、具体的にどんな行動するの?」「本当は嫌そうだけど、無理矢理答えてる感があるな」という風に受け取られます。
 
 
他にも似たような表現で、
「頑張ります」
「尽力します」
といった、一見前向きなんだけど具体性がない、つまり「How(どうやって)」の部分がないと、思慮が浅い印象になってしまうんですね。
ゴリゴリの体育会系の会社であれば話は別ですが、基本的に使わないのが無難です。というか、こういう言葉に頼らずに具体的に回答できるようにするのが採用への近道です。
 
 
以上、今回はNGワードを紹介しましたが、
実はこのNGワードも使いようによっては、ピカピカの好印象を与えることができるんですね。
 
 
こうした転職・就活時に使える表現方法を、私は10年間500冊以上の読書量6年間の折衝経験を経て身に着けました。
実績もスキルもない私が年収100万円アップさせたテクニックをぜひ、私の職務経歴書を使ってゲットしてください!
 
 

年収100万アップした職務経歴書を公開します

undefined